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断捨離とレンタルのメリット・デメリット

断捨離の基本定義

断捨離は古代インド発祥のヨガから着想を得た思想で、必要最低限の物を除いた不用品を処分することによって、生活環境を整え、物的執着を抑制し、日々の生活を快適にすることがその主要な目的です。

基本的に断捨離を構成するのは、不用品の流入を断つ(=断)、家の中にある不用品を捨てる(=捨)、物的執着からの離脱をはかる(=離)、断・捨・離の三要素で、日本特有のもったいない信仰の行き過ぎに対してのアンチテーゼ的な側面があり、いつか使う「かも」という理由で物を持ち続けることや溜めこむことによって、生活が物的・精神的に圧迫されることを抑止することに重点を置いていますが、ミニマリズムのような最小限主義とは異なり、自分の生活の中で重視するものを明確化することこそが、その思想の基幹部分となります。

物を捨てること=断捨離ではない

勘違いされがちですが、断捨離は物を捨てることを目的とはしていません。

ここがミニマリズムに基づき、所持品を最小限にすること自体を目的とするミニマリストとの最大の違いであると同時に、断捨離をミニマリズムと勘違いする人が混同しがちな部分なのですが、断捨離の目的はあくまで所持品を厳選することであって、所持品を最小限度にしか持たないことではないのです。

一見すると、所持品を厳選することも所持品を最小限にしか持たないことも同じように感じるかも知れませんが、所持品の厳選は、所有するものを選択する行為の一環であるのに対して、所持品を最小限にするのは、所有するものを捨てる行為の一環であるため、似通ってはいるものの根本的に異なった、似て非なる行為となります。


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